群馬中央医療生活協同組合では「次世代育成支援対策推進法」に基づき、職員が仕事と家庭を両立しながら働ける環境をつくり、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするために、次の行動計画書を策定します。

1. 計画期間　令和2年4月1日から令和4年3月31日までの2年間
   
   
2. 内容
   

   目標１	男性職員の育児休業取得率を10％以上にする
   対策＞	令和2年4月1日から 対象職員への周知と職場の相互理解の為、研修や情報提供を行う
   目標２	企業内保育所の設置と運営の強化
   対策＞	令和2年4月1日から 平成30年8月に設置されたので安定運営と受け入れ態勢の強化に努める
   目標３	所定外労働削減のための措置
   対策＞	令和2年4月1日から 業務指示の明確化と意識改革、派生原因と分析強化で概ね前年比10％減
   目標４	年次有給休暇所得の推進
   対策＞	令和2年4月1日から 休日の経年的分散取得と速やかな欠員補充で誰もが最低50％取得を目指す