介護事業についてNursing Care
ご利用者さま・患者さまや、そのご家族が安心してご自宅で暮らし療養できるよう、24時間・365日を支えます。
ケアマネジャー・訪問看護師・ホームヘルパー、通所施設が連携して、“その人らしさ”を尊重した介護サービス提供を心がけています。
どんな困難な方にも寄り添い、生活を支え、ご自宅での療養をサポートいたします。
- 誰もが自分らしい生き方を
- いのちと人権を尊重する介護
- 安全・安心の質の高い介護
- 介護を受ける権利を守り発展させる運動
介護職員等 処遇改善加算(Ⅰ)を取得しています
事業所のご案内
居宅介護支援事業所
ご利用者様の可能性を引き出し、自立を促進させるお手伝いをさせていただくことで、「ご利用者様が自分らしく暮らし充実した日常生活が送れるようになること」それが私たちの願いです。
介護相談、ケアプラン作成を行います。お気軽にお立ち寄りください。

訪問看護事業所
どんな方でも自宅で安心して療養生活を送れるように、24時間対応で支援させていただいています。主治医との連携もとりながら重症者の方の訪問看護とともに、ご自宅での看取りも支援させていただいています。
精神、障害、難病・小児難病にも対応しています。

訪問介護事業所
「できるだけ自宅で過ごしたい」という思いに寄り添いながらご本人のできることを大切にし、日常生活の支援をさせていただいています。朝夕、休日のご支援についてもご相談ください。
生活支援型サービス:広瀬で対応可能です。
乗降介助:石原で対応可能です。

通所リハビリテーション事業所
施設に入所せず自宅から通所し、昼間に日帰りで利用できるリハビリテーションサービスで、デイケアと呼ばれることもあります。施設の車で自宅までの送迎があります。
ご利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送れるよう、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の専門スタッフによる「機能の維持回復訓練」や「日常生活動作訓練」があり、心身機能の改善・回復が目的でリハビリテーションがメインです。

通所介護事業所
施設に入所せず自宅から通所し、日帰りで利用できる介護サービスで、デイサービスとも呼ばれます。
施設の車で自宅までの送迎があります。
主にご利用者様の日常生活の支援をする介護サービスです。ご利用者様が楽しく通えるように、健康体操、塗り絵、折り紙など様々なレクリエーションを行っています。

グループホーム(認知症対応型生活介護)
家庭的な雰囲気を大切に、認知症になってもその人らしく生活していただけるよう心掛けています。一緒に食事を作ったり、洗濯物を干したり、それぞれが役割を持って生き生きと過ごしています。

グループホーム(認知症対応型生活介護)とは…
認知症の方を対象とし、入浴・排泄・食事など、日常生活上のお世話や機能訓練を受けるサービスです。
入所されている方と職員が一緒に食事を作るなど日常生活を共に過ごすことで、心身の状態を穏やかに保ち、行動障害の軽減も期待できます。
住み慣れた地域で社会生活をおくる、集団生活型介護です。
小規模多機能型居宅
日中のお預かり(デイサービス)、お泊り、ご自宅への職員の訪問を組み合わせることにより、住み慣れたご自宅で生活を続けるようにサポートしています。季節ごとの行事を利用者様が職員がともに楽しんでいます。また地域住民の方々との交流で地域に根ざした介護保険事業所づくりを行っています。

小規模多機能型居宅介護とは…
小規模多機能型居宅介護は「通い(デイサービス)」を中心として、要介護者の様態や希望に応じて、随時「訪問(訪問介護)」や「泊まり(ショートステイ)」を組み合わせてサービスを提供することで、中重度となっても在宅での生活が継続できるように支援するものです。
■多機能
「通い」を中心に「宿泊」をご利用頂いたり、通いが無い日には体調確認のため、「訪問」サービスを行ないます。
■地域密着
ご家族や地域社会との関係を断ち切ることなく、住み慣れた地域で暮らし続けて頂けます。
■小規模
馴染みのスタッフと家庭的な雰囲気で、一人ひとりの想いを大切に時間を過ごします。
看護小規模多機能型居宅介護
住み慣れた地域で最後まで過ごして頂けるように医療と介護の両面からご支援します。
日中のお預かり、お泊り、ご自宅への介護職員の訪問に加え、医療処置の必要な方には訪問看護師も行います。
小規模多機能サービスに加え看護師が常駐し訪問もすることで、医療が必要な方も安心して在宅療養できます。

こんな方にお勧めです
- 複数のサービスのご利用が必要なとき
- 退院直後に在宅生活へ移行するとき
- がん末期等の看取り期、病状不安定期における在宅生活の継続
- ご家族の介護負担軽減
看護小規模多機能型居宅介護
みんなの家つつみ
地域包括支援センター

地域包括支援センターとは…
- 高齢者が住みなれた地域で安心して暮らすことができるよう、介護・保健・福祉・医療など高齢者の生活に関わるさまざまなことについて相談を受け、必要に応じて制度やサービス等の紹介をします。
- 高齢者が自立した生活を送れるよう、介護予防の支援をします(介護予防が必要な人にサービスを紹介したり、介護認定が要支援1・2の人のケアプランを作ります)。
- 高齢者の権利擁護をします(高齢者虐待防止の活動をしています。認知症の相談に乗ったり、物忘れがある人に金銭管理等を支援するサービス等を紹介します)。
- 高齢者にとって暮らしやすい地域づくりを目指します(地域のネットワーク作りをしていきます。地域のケアマネジャーの支援をします)。